9月2日(金)
3年生では、算数で長さの勉強をしています。
2年生までは、30㎝、1mという一目で量感を感じられる長さですが、3年生では、もっと長い長さとなります。
今日のめあては、1Kmという長さを知るです。
運動場にジグザグにひかれた線。
その上で、まずは、1Kmだろうと思うところに、印をしました。
そして、全員で距離を測りながら歩きました。
「ここまでで半分!500m!」の声に、「え~」との声。
思ったより長かった児童が多かったようです。
1Kmを体感した後、下足ホールに集まっての振り返り・・・
「思ったより遠かった人」が一番よく手が挙がりました。
教室で教科書とノートを使って「1Km」と書いて覚えることもありますが、「こんなに長いんだなあ」とその量感を自分でつかむことが大切だと考えています。
今日の授業では、1Kmをしっかりと体で感じたことと思います。