3年生の国語下巻P81~の学習です。
領域では「書く」学び
↓ このぺージです。
そして P82のこの地図を見て ぼうけんをを想像して、
物語をつくる学習です。
めあての確認をします。
さあ、いよいお話をつくるのですが、
まず、登場人物をだれにするか、どんな人にするか、を考えます。
人間? 大人? 子ども? 男の人? 女の人? 何人?
力持ち? 虫がきらい?・・・などなど
冒険の主人公を創り出します。
その次は、組み立てを 構造を考えます。
教科書をもとに、組み立ての説明をします。
これに↓書き込んでいきます。
今日は、構造だけです。でも、これが大事ですよね。
頭の中を整理する。という、作業になります。
作業という言葉をつかいましたが、
この「作業」の中には大きな頭の働きがあります。
学びがふんだんにあるのです。
もちろん苦手な子はいます。
なかなか鉛筆が動かない。
↓
どう書いていいかわからない
思いつかない
次の時間には手立てを考えて、一歩ずつすすめていきます。
登場人物を考えているときに、こんな会話がありました。
おもしろいっと言って大丈夫かな?
登場人物に「あべそうり」って書いてあったので、
TABUCHI 「わあ、おもしろい。でも今はあべそうりじゃないよ」
3年生A 「すがそうりだよ」
3年生B 「すがそうりや」
と、プリンントを直しました。
そして、組み立てのプリントには
「すがそうり」と「もとあべそうり」が登場していました。
いったいどんな冒険になるのでしょうか。楽しみです。
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