校長 小林です。
運動場の南西の端(国旗ポールが立っているところ)に砂場があります。砂場とはいっても砂遊び用というよりは走り幅跳びのためのものです。思い切りジャンプしたあとに着地するときの衝撃を和らげるために砂が敷き詰められています。ところが雨が降ったりすると砂が流れ出してしまうので、砂の流出を止めるために寒い中、体育担当の先生が一生懸命に土のうを作って砂場の縁に並べてくれました。これでしばらくは砂場から砂が流出して困ることはなくなるのではないかと期待しています。そしてせっかく並べるのだったら、距離に合わせて色を変えれば、何メートル飛んだかの目安になって面白いのではないかということで、2つおきに赤い土のう袋になっています。これを目標に子どもたちが積極的に跳んでくれたら、まさに一石二鳥ですね。
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