10月16日(月)に消防署見学に行ってきました。あいにくの雨でしたが、消防署のことを詳しく教えてもらいました。消防服や靴、酸素ボンベなど全てを装備して活動しないといけないことや、その装備の重さにも驚きました。ホースで水を噴射するときに受ける反動はとても大きく、体を鍛えていないと耐えられないそうです。救助するためにも体を鍛えておくことが大切だということで、腕立て伏せ50回を高速で披露してくださいました。消防署の方々はていねいに一つひとつ説明して下さり、とてもよくわかりました。子ども達も興味津々で話を聞き、たくさんの質問を投げかけていました。
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