校長 小林です。
9月10日、南千里の千里市民センターで「高齢者よい歯のコンクール・虫歯予防ポスター等表彰式」が行われました。このうち「ポスター」「作文」は幼児、小・中学生が応募したもので、吹田南小学校からは作文とポスターで一人ずつが賞をいただきました。歯はすべての健康に通じるといわれるくらい大事なものです。小学生というのは乳歯から永久歯に生え変わる時期ですが「どうせ、生え変わるんだから...」と歯を大切にしていないと永久歯になってからも十分にケアできない習慣が続いてしまいます。入選したお友達はそんな虫歯の仕組みやケアすることの大切さを作文やポスターで表現してくれました。この日会場では「80歳になっても自分の歯を20本残す」という8020運動において優れた歯の状態である高齢者の方々が表彰されていました。今から歯の大切さを学んで80歳になっても20本の歯を残したいものですね。
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