校長 小林です。
今年度もAET(Assistant English Teacher)の先生に来ていただいています。今年度は教育課程特例校の指定を受け、外国語(英語)活動の機会が増えるため、AETの先生に来ていただく時間も多くなります。
当然ながらAETは授業で英語を指導するのが主な仕事ですが、来ていただいているAETは20分休みともなれば、運動場に出て行ってさまざまな子どもたちと触れ合ってくれています。子どもとしゃべっているのは日本語なのか英語なのか分かりませんが、楽しそうに触れ合っていました。AETは日本語が片言なので(本当はペラペラなのかどうかわかりませんが...)私などがコミュニケーションをとろうとすると、乏しい英語の知識を総動員して話しかけないといけません。でもそうすることで、英語が身近なものに思えるようになりました。子どもたちもこうやって仲良くなると、なんとかコミュニケーションをとりたいと思うでしょうから、英語を話すことへの意欲もまた湧いてくるというものです。子どもたちには失敗を恐れずどんどん話しかけていっぱい触れ合ってほしいと思います。
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