校長 小林です。
台風一過、さわやかな天候が続いていますが、秋の訪れのひとつというか、校内の樹木に毛虫がとまっています。イラガという蛾の幼虫です。幼虫に知らずに触れると電気に触れたような激しい痛みに飛び上がることからデンキムシ(電気虫)とも呼ばれているようです。校内では写真のように注意を促す掲示を行い、業者に駆除薬を散布してもらう予定にはしていますが、気がつかずに触ってしまうと大変です。写真はモンクロシャチホコという毒のない蛾の幼虫(私は虫に詳しくないので違うかもしれませんが)で校舎の壁に張り付いていました(無視の苦手な方、ごめんなさい。)が、この時期、毒のあるものないもの、いろいろな毛虫が発生します。公園などでも気をつけてくださいね。
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