1年の終わりは修了式です。
オンラインによる式もすっかり定着した感がありますね。
いつものように振り返りの動画を見てもらったあと生徒指導主事や
養護教諭、生徒会からの話等がありました。
表彰も行われましたのでその様子をのせておきます。
1年間、部活動、その他のたくさんの活動、みなさん
大変よく頑張り、多くの表彰を行うことができました。
本当におめでとうございます。
1年の終わりは修了式です。
オンラインによる式もすっかり定着した感がありますね。
いつものように振り返りの動画を見てもらったあと生徒指導主事や
養護教諭、生徒会からの話等がありました。
表彰も行われましたのでその様子をのせておきます。
1年間、部活動、その他のたくさんの活動、みなさん
大変よく頑張り、多くの表彰を行うことができました。
本当におめでとうございます。
3月に「第10回ナレッジイノベーションアワード」
中学生アイデア部門「未来の仕事を考える」の授賞式がありました。
本校の1年生(昨年度当時)が「地下栽培者」の仕事を
提案し、佳作に選ばれたものです。
「農業は、人間が生きるために必要な衣食住の食に大きくかかわって
いる。しかし今まで農業をやってきた世代が年をとってきて、やれる
人が少なくなってきているのに新しく始める若者が少ない。近年はIT
産業がさかえる中で、農業は体力で必要で大変だからだ。そんな農業を
やりたいと思ってもらえるようなシステムを作りたいから。」との
思いで、地下で植物を栽培し、気候に影響されず、安定的に生産
でき、農家の負担を減らし、土地の有効活用などもできる仕事を考え
提案、見事佳作に選ばれました。
授賞式は、グランフロント大阪ナレッジシアターにて行われ
公開パフォーマンスやアーティストのスペシャルトークなども
ありました。
4月も終わりに近づいておりますが、ブログが
何とか掲載できるのではないか、という段階まできましたので
テストも兼ねて載せてみます。
3月に掲載できなかったものですが、吹奏楽部が吹田市中学校音楽祭に出演したときの様子です。
「春よ、来い」と「クラシック・メドレー」
を堂々と演奏していました。
プレビューで見ると、写真の大きさがそろっていませんでしたが
まずは、お伝えできるところから、掲載していきます。
『令和5年度のはじまり』
校長 中西 多惠子
本日、無事に入学式を終え、233名の新入生を迎えました。
今年度も昨年同様、各学年6クラス、支援学級5クラス、合計人数は昨年より10名増の705名の生徒で教育活動がスタートします。
新型コロナウイルス感染症の3年にわたる影響もようやく終焉に向かいつつあり、4月からはいよいよ基本的にマスクをはずすこととなります。一般的な感染症対策でもある、手洗い、換気、人との距離等については、引き続き留意していきましょう。
3月の卒業式では、「逆境に強い人」「学び続ける人」になってほしいことを伝えました。また入学式では、「新制服にこめた思い」「教育における不易と流行」についてお話をしました。
本校の学校教育目標は、「自ら学び、ともに生きる、心豊かな、自立した生徒の育成」です。その目標達成のために、以下の4つの側面から教育活動をすすめていきます。
1 確かな学力を培う授業づくり
2 互いを認め合う仲間づくり
3 心身を育てる取組みの充実
4 自立し社会に貢献する人材育成
情報化の波はますます加速し、AIが台頭する社会において、本質を見極め、必要な情報を取捨選択し、思いやりを持ち、強くたくましく生きる生徒の育成に、今年度も全力を尽くしてまいります。