昼休み、1年生の男の子4人が、うれしさを爆発させながら、校長室の前を通っていきました。「どうしたの?」と声をかけると、「ラッキーにんじん入っててん!」と給食調理員さんのところへ向かうところでした。
調理員さんが子どもたちが給食を楽しんで食べてくれるようにと、型抜きにんじんを入れてくれる学校は多いと思いますが、古江台小学校の調理員さんの『ウルトラスーパーラッキーにんじん』は、超立体的なラッキーにんじんで、通常の給食調理の合間をぬって作ってくださるため、学校で1つだけです。
今日の給食に入っていたのは、ハロウィンのかぼちゃの形のにんじんでした。
入っていた児童には賞状がもらえます。
調理員さんのもとへ報告と賞状を選びに行きました。
「色を塗って、仕上げてね。」「自分でぬるの?」(見本の賞状は色がぬられていたので。)
「おめでとう。これからも給食たくさん食べてね。」という調理員さんに「はあい。」と返事をして帰っていく1年生でした。
次は、どのクラスに入っているか、誰に当たるのか楽しみですね。
調理員さん、毎日おいしい給食を作ってくださるだけでも感謝ですが、サプライズのお楽しみ!をありがとうございます。