集団で1つの作品を表現する取り組みを通して、自分の行動に責任を持つことや協力することの大切さを学び、最高学年の一人として自覚し、日常の行動を高めることにつなげることをめあてに、6年生は取り組んでいます。
行進では、タイミングを合わせた動きに加え、隊形を変え、ズレを生かした演技を行います。
一人での技、二人・三人での技も組み入れています。
①接触点が少ない、②完成までのプロセス少ない、③かけ声の必要性が少ない、④顔の向きに配慮するとともに距離が1m以上である技に限り取り入れました。
緊張感を保ちながら、真剣に取り組んでいます。これからさらに、学年全体で集団表現の精度を高めるためにがんばっていきます。