保護者の方たちから考えると、今の授業形態を見ると「授業中になにやってるの?」となるかもしれません。
私の小学生の頃もそうですが、「前を向いて全員が静かに先生の言うことを聞いて覚える。」という形の授業から
子どもたちが自ら課題に取り組んで、試行錯誤し、他の人の意見を聞いて簡単でわかりやすく、いつでも使える真理にたどり着く授業へとなっています。
始めに先生が課題を提示して、まずは自分で考え、それをペアあるいは3~4人で意見を交換します。
後ろや横を向いて。
これもやっと10月になってOKになったので、今までは最小限、離れておこなう、書いたもので行うなどでした。
今日は算数の小数の導入でした。今まで習ったことを使いながら先生の質問の答えを探る4年生。
話し合いもどんどんうまくなっています。