今までにも何度か「主体的、対話的で深い学び」についてとりあげてきました。
今日は4年生が「図形の違いによる対角線の性質を考える」授業をしていました。
まず、自分のノートで考える。次にペアで意見を交換し合う。
全体で意見を交換する。そして自分の考えがどうだったか振り返る。
前の黒板に出て説明している人の話をしっかり聞いていますね!
そして、「その意見に対して」や「つけくわえで」など意見がさらにでてきます。
理解の深さは自分が他の人に教えたり、説明することでもっと深まっていきます。
きっと説明している人は、より、理解が深まっているのではないでしょうか。