6年生を送る会を体育館で、6年生はその場にいてもらって、各学年入れ替え制でおこないました。
今年は歌を歌うことがNGなので歌に合わせて手話をした学年、全員漫才をしてくれた学年、コントを取り入れながら6年生への感謝を伝えた学年、劇をしてくれた学年など、バラエティに富んだ送る会となりました。
6年生はお返しの劇を何度も公演することとなりましたが、するたびにじょうずになっていくのがよくわかりました。
6年生は出し物の中で「自分たちが卒業したあとも、古江台小学校がいい学校であってほしい」というメッセージを伝えてくれました。
そして、具体的に6年生の思ういい学校とは「一人一人が主役であるやる気のある授業」「気持ちの良い挨拶ができる学校であること」
「仲間が協力して学校をきれいに掃除できること」の3つをあげていました。
さいごに、6年生手作りの雑巾もプレゼントしてもらいました。
残ったみんなで、これからも古江台小学校をより良い学校にしていきましょうね!
(それにしても、6年生の演じてくれた校長先生がとっても気になります・・・。)