リオオリンピックアーティスティックスイミング銅メダリストの丸茂圭衣さんが来校されました。
事前に質問を考えてくれていた5・6年生。本当は学年で1時間ずつお話を聞こうと思いましたが、緊急事態宣言下ですので、各クラス、距離を取って15分のお話となりました。
でも、お話を聞きながらいろいろ勉強になりました。
「やめたいと思ったことはあるけど、やめたときと続けたとき、どちらがなりたい自分になれるかを考えたときに続ける方を選びました。」
「全身全霊ということばがすきで、その気持ちで練習にむきあいました。」
「コーチに言われた言葉で、練習するように本番を本番で演技するように練習をと言われていました。練習でできないことは本番の試合ではできないと言われていたので、練習を大事に全力で向き合いました。」
いろいろな心に残る言葉をいただきました。
オリンピックでの緊張も伝わってきましたね。
チーム全員の目標が日本にメダルを持って帰ること。
その目標を全員で共有し、そのために努力したことがとてもよくわかりました。
見せてもらった銅メダル。この中にもメダリストがでてくるかも!