12月15日(月) 3年~6年 Nプロジェクト
大阪高校の生徒65名が佐竹台小学校を訪れ、子どもたちと一緒に風向計を作成したり、放射線や光に関するクイズを自作のスケッチブックを用いて出題してくれたりしました。
今回の企画は、佐竹っ子にも科学について関心や興味を持つきっかけになればと思い、京都大学複合原子力科学研究所助教の中村秀仁先生が推進している「Nプロジェクト」の一環として実現しました。
わずか1時間ほどの交流でしたが、身近なロールモデルの高校生が自分の言葉で、自分自身で考え、作成したスケッチブックを活用し、訴えかけてくれたことは、佐竹っ子にも何か感じるものはあったのではないかと思います。
また、高校生と小学生の交流の様子を在大阪・神戸米国領事館の領事も視察に来られていました。
