あまりのあるわり算

8月26日(火) 3年 算数

今日から本格的に授業が始まりました。3年生の算数、2学期最初の単元は「あまりのあるわり算」です。

問題:ゼリーが14こあります。1人に3こずつ分けると何人に分けられますか? どんな式になるのかな? 式で表すと・・・14こを3人で分けるので14÷3 「なんか、今までとちょっとちがうなぁ」 先生が図で表していくと、4人に分けられるけど2つあまっている。 なので14÷3=4あまり2となります。

あまりがでるときも、わり算が使えることを確認してから練習問題に挑戦。 ① 27÷4はどうなるかな? すると、ある子どもが「かけ算を使ってできます」と。 4×1=4 4×2=8 4×3=12 4×4=16 4×5=20 4×6=24  4×7=28   答えが27にちかいのは 4×6の「6」で3あまります。 すると先生は、4×7=28の方が「27」に近いのではないか。なんで答えは7だといけないのか、近くの人と話してみましょう。

「たしかに4×7の方が27に近いけど、マイナスになるというか、足らないというか・・・」頭では分かっていることを言語化するのは難しいですが、自分の言葉でしっかり説明してくれていました。

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この記事について

このページは、ウェブ管理者が2025年8月26日 17:02に書いた記事です。

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