2月28日の6時間目に6年生とお家の方との親子行事がありました。
子どもたちは照れくさそうにしていましたが、やはりお家の方が来てくれてとてもうれしそうな顔をしていました。
まずは、爆弾ゲームです。子どもたちの間にお家の方が入り、バスケットボールを回していき、音楽が止まった時に持っていた人が質問に答えていきます。
「今までの給食で一番美味しかったのは何ですか」「コッペパンです」
「自分の親のいいところは、どこですか」「ぜんぶです」
「最後の晩餐は何ですか」「お寿司です」
「どこの国に行ってみたいですか」「イタリアです」
「お店をするとしたら、何屋さんですか」「バーをやってみたいです」
最後は担任の先生方に質問です。「どうして学校の先生になったのですか」「子どもたちとたくさんの時間を一緒に過ごすことができるので、小学校の先生になりました」
「もし、学校の先生になっていなかったら何をしていましたか」「アイドルです」
爆弾ゲームの後は、小学校6年間を振り返るムービーをみんなで見ました。入学したときの画像が出たときは、大きなどよめきが起こり、お家の方も子どもたちも懐かしく、これまでのことを思い出していたのではないでしょうか。同じ空間を子どもたち、お家の方、先生方、みんな笑顔で、楽しく過ごすことができました。楽しい企画をしていただき、ありがとうございました。