11月25日(月) 2・4・6年生 読み聞かせ
【読み聞かせボランティアの方より】
【2年】最初に「パパとママのたからもの」を読みました。3匹のこぐまがパパとママの愛情をいっぱい受けて育てられたけど、誰が一番なのか疑問に思い、問いかけます。最後まで集中して聞いてくれました。
「サンタクロースと小さな木」はもうすぐクリスマスシーズンということで読みました。絵がとってもかわいくて、ストーリーも心がほっこり温かくなる本です。
【4年】「月のふしぎ」日々、色や形を変える月についてのお話です。月食や日食についてや月の名前について絵とともに説明しました。みんな集中して聞いてくれて、次の日食は5年後であることを伝えると、「15才かー!」と驚いていました。
「とんでもない」ピンチ図鑑の鈴木のりたけ作の本です。他の動物を自分は何のとりえもないと思っている子どもがうらやましがるけど、他の動物たちもまた、他をうらやましがって・・・自分にないものはよく見えるけど、それはそれで大変で・・、自分の良いところに目をむけようというようなメッセージがある本でした。
【6年】「わたしはあかねこ」一匹だけ色が違うねこの物語です。最後、旅に出るのですが、旅にでることに「あかんやん」というコメントもありました。みんな、それぞれ感じてくれたらうれしいです。
「やっぱり じゃない」食べ物にリアルな別の絵が描いてあり、何の食べ物か当てる、だまし絵の絵本です。「たまご!」「まめかな・・!?」など、児童のみなさん、反応してくれました。