10月30日(水) 6年 道徳 「カラフルな工夫」 テーマ:相互理解・寛容
チョーク製造シェア70%越え、障がいのある人の雇用が会社全体の約70%の日本理化学工業の取り組みや社員に対する考え方を通して、障がいのある人、ない人、他者理解、多様性の受容、インクルーシブ教育の障害社会モデルなどについて、一人一人が考えたことを伝えあっていました。
【子どもの感想より】
・いろんな人と何かをする時に、相手に怒ったりとかじゃなく、自分も相手に伝わっていないかもとかをしっかり考えようと思った。
・障がいのある人もない人もみんなが同じように働けるのがいいと思った。みんなが同じように働ける工夫がされているのがすごいと思った。
・今日の授業を通して思ったことは、あの人は、ああなるからこれはやらせちゃいけないよとかじゃなくて、それ関係なく一人一人が平等にできるようになっているんだと知りました。
・障がいのある人も周りの環境が自分とあっていれば、障がいのない人と同じように働けるから、障がいのある人もない人も過ごしやすいようにすれば、差別とかもなくなると思う。
・多様性と言える社会がだんだんと構成されてきていると思った。