9月3日(火) 15:00 大阪880万人訓練
「大阪880万人訓練」は、一人ひとりが、地震や津波が発生したときに、どのような行動をするのかを考え、命を守る行動ができるか再確認するためのものです。
今日の15時、「緊急地震速報。大地震です。強い揺れに備えてください。」と防災行政無線から大地震発生の放送が流れてきました。
それを聞いた子どもたちは、すぐさま机の下にもぐり、頭部を守っていました。その光景を見て思い出しました。
2018年6月18日午前7時58分、当時私は6年生の担任をしており、10名ほどの子どもたちと一緒に教室にいました。強い揺れに動揺しながらも、子どもたちに指示をしないと・・
「みんな、すぐに机の・・・」最後まで言う前に、教室にいた子どもたちは素早く机の下に身を屈めて、揺れが収まるのを冷静に待っていました。
いつ発生するか分からない地震。改めて訓練の大切さを感じました。