7月10日(水) 3年 スーパーマーケット見学
社会の「わたしたちのくらしとはたらく人々」の学習の一環として駅前のスーパーマーケットに見学に行きました。
店長さんにバックヤードの納品場、食料倉庫、冷蔵庫、冷凍庫、ラッピング場、店舗内の魚売り場、精肉売り場、陳列棚などを案内していただきました。
なかなかバックヤードに入ることができないので、子どもたちは興味津々。
冷蔵庫は0℃、冷凍庫は-20℃。実際に入らせていただき、体感させていただきました。
ラッピング場では商品を機械に入れるだけで、ラッピングと同時に値札が一瞬にして貼られて出てきました。お寿司売り場では、にぎりが自動で出てくるところを見させていただきました。
「スーパーマーケットの入り口はだいたい果物売り場になっていますが、なぜでしょうか?」店長さんが問いかけました。
「お客様に季節感を味わってもらうために、果物を置いています。今なら、スイカなどを置いて夏の季節感をだしています」日頃あまり意識していませんでしたが、そういうことだったんですね。
他にもスーパーマーケットの秘密をたくさん教えていただきました。
「値段はどうやって決めますか」「どこの国から商品を仕入れていますか。また、一番多くのものを仕入れているのはどこの国ですか?」子どもたちの質問にも丁寧に答えてくれました。