【漢字学習と説明文】
今日の漢字先生(子ども)が「氷」の書き順、読み方、気をつけるところなどを前で説明し、漢字ドリルの練習を丁寧に書いていました。
次に先生が説明文「自然のかくし絵」の範読を行うと、次々と児童が立ち上がり交代で音読していく「たけのこ読み」が始まりました。
今日は説明文「自然のかくし絵」最後のまとめの時間。これまで説明文の構造「はじめ・中・終わり」の段落分けを行い、意味が分からない語彙や文中の問いに対しての答えの段落を確認していました。これまでの学習を踏まえて、今日は「自然のかくし絵」とはどういうことでしょうか」のテーマを各自で考え、発表をしていました。
「保護色によって、周りの色と見分けさせなくしている」「敵から身を守っている」などたくさん意見が出ました。感心したのは発表している意見を聞いて「なるほど」「たしかに」「分かる」など相槌の言葉が教室に飛び交っていました。安心して発表ができる、だからたくさんの意見がでたのでしょう。