児童会行事で、「6年生を送る会」をしました。

在校生はいままでのありがとうとさようならを言葉と音楽で届けました。

卒業していく6年生も、各学年へのメッセージを楽しく、そして歌を届けました。

4年生までの子どもたちにとっては、6年生とこうして会うのも最後かもしれません。

毎年順番に送られていくこの行事は、これからも大切にしたいと考えています。

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朝の時間に、みんなで体育館に集まり、6年生のスピーチを聞きました。

卒業していく6年生が、自分の在り方、生き方について、思うところを語りました。

何百人の前で話す機会はなかなかないことだと思いますが、各クラスから1人の代表が一生懸命に話してくれたのはいい経験になったでしょうし、その内容は在校生の心に届いていると思います。

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同じ日、3時間目に幼小交流をしました。園の子どもたちが、1年生の教室に遊びに来てくれました。じゃんけん列車などで楽しく交流ができました。

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 ひとりひとりの作品が体育館所狭しと並んでいます。参観・懇談で来校されたときに、ぜひ体育館にお立ち寄りください。

 写真ではなく、実際に目にしていただきたい力作ぞろいです。

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 体育館で警察の方からお話を聞きました。市内の高学年で取り組んでいるのですが、さまざまな非行(ライントラブル、喫煙、万引きなど)に巻き込まれないように、また知らず知らずのうちに自分が加害の立場にならないように、具体的な例をもとに、お話をしていただきました。

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 モンゴル出身の方を迎えて、モンゴルの歴史や文化、生活について学ぶ機会をいただきました。

 国語の教科書で『スーホの白い馬』というお話があります。それはモンゴルのお話です(モンゴルではそれほど著名なお話ではないようですが・・・)。

 マイナス8度でも「暖かい冬」だという感覚にも驚かされましたし、モンゴルの首都のビル群を見て、まるで未来都市のようだと感心もしました。『スーホの白い馬』の挿絵で描かれる景色とは時代が違うので、ずいぶんとイメージとは違う様子でした。

 今日のお話や物語を通じて、外国のことについて関心をもってもらいたいと思います。

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南山田幼稚園のお友だちが給食の時間に1年生の教室にやってきました。いっしょに給食をいただきました。

小学校の体育館の真下に幼稚園があります。来年度からは場所を移転するので、今回のような交流は、今後難しくなるかもしれません。

もう少ししたら、新1年生と新2年生になる子どもたちです。

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 山田中学校ブロックの支援学級の小学生・中学生が集い、交流をしました。

『風船バレーボール』で、一緒になって活動しました。

中学校へとスムーズに進むため、中学校に対する不安をやわらげ、中学校も楽しそう、と思ってほしいです。

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多目的室が、食のパビリオンに早変わり。

食育の一環として、食べ物や給食に関するクイズや、ゲーム(豆掴みやすごろくなど)を通して食を知り、関心を持ってもらう取り組みです。

豆掴みは1分で25個大豆がつかめたら1級なのですが、見事クリアした子もいました。

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あけましておめでとうございます。

今年もブログをよろしくお願いします。

生活科で『おもちゃランド』をしました。2年生が、「お兄さん・お姉さん」として、手作りおもちゃのコーナーで、1年生をおもてなししました。

1年生が楽しめるように、2年生はがんばりました。

自分(2年生)よりも相手(1年生)の希望を優先しなければいけない場面もあり、それもいい学習です。

1年生も、あと3か月もすれば、「お兄さん・お姉さん」ですね。

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 原爆の様子を描いた絵画や、戦時中の暮らしがわかる物品が南山田小学校にやってきました。

 3日間だけ、本校にて見ることができ、3年生以上の子どもたちがクラス単位で見学をしました。

 毎年6年生が修学旅行に行くときに、全校児童が折り鶴を折り、6年生が代表して広島にもっていき平和公園の捧げてくるということをしています。この原爆絵画展もそうですが、毎年重ねることによって、それぞれの学年なりに平和についての学びを深めています。

 私(佐野)が子どもだったころ、親や先生が戦争を経験していてたので、ご飯を残していると、「戦争中は食べたくても食べられなかったのに」と言われ、基本的に残してはいけないのだと思ってきました。今そういう話は家庭であまりなされていないのではないでしょうか。それは長く平和が続いた証であって、喜ぶべきことなのかもしれません。ただ、戦争は今も世界で起こっていて、子どもたちには今の問題として捉えてほしいと思っています。

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 これは学校にある5年生の田んぼです。こののどかさがずっと続いてほしいものです。

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