5・6年生が音楽会の為にシート敷きや楽器搬入をしました。
6年生は楽器搬入です。重たいオルガンも協力し合いながら、
体育館まで運び入れました。
5年生はシート敷きとパイプ椅子並べです。行事だけでなく、
それらを裏方として支えることの大切さを学んでいます。
5・6年生が音楽会の為にシート敷きや楽器搬入をしました。
6年生は楽器搬入です。重たいオルガンも協力し合いながら、
体育館まで運び入れました。
5年生はシート敷きとパイプ椅子並べです。行事だけでなく、
それらを裏方として支えることの大切さを学んでいます。
1年生は「くじらぐも」を発表します。自宅でも声を出して
練習しているのではないでしょうか。今日は青空の元、実際
にくじらぐもを感じながら運動場で練習しました。
虹の校舎を背景に大空へ向かって歌っています。
友達のセリフの時はじっと待っています。
最後のセリフは感動的です。ご期待ください。
10月27日(木)に会議が開かれ、行事内容を具体的に話
し合いました。滞りなく会議が進み、行事に関わるアウト
ラインが決まりました。山三小児童保護者・山三小卒業生
や地域の皆さまの心に残る記念行事にするべく進めていま
す。ご理解ご協力をお願いいたします。
10月27日(木)5時間目に5・6年生でいじめ予防授業を
実施しました。教育センターより指導主事が来校され、授
業内容を視察し、助言を頂きました。
既習事項「シンキングエラー」や「アンバランスパワー」等を
再確認した後、エピソードについて考えました。
あなたはどうしますか?と問われ、一人で考えノートに書き込みます。
如何に自分事として捉えさせるかが授業の深さにつながります。
その後、考えを共有。
「やはた行動」「HIRO行動」等についても意見がでていました。
「やめて」「その場を離れる」「助けを求める」
「Help助ける」「Empathy気持ちを考え行動する」「Respect気
持ちに寄り添う」「Open-mind一人ぼっちを作らない」
どの班もあるべき姿に辿りついていましたが、自分の経験と
重ねることができていたか。
学習をしていても、どこにでも起き得るのがいじめと学校は捉えています。
あるべき姿や行動は知識としては持っているけど、実際に行動できるか。
能力ベイスの授業づくりを進めていかなければなりません。
話し合った内容をまとめ、児童は行動宣言をして授業は終了しました。
道徳や他教科を通し継続的な指導を進めていきます。
吹田市では小中学校でのいじめ予防の為、TRIPLE-CHANGEに取り組
んでいます。
本日、教育センターより指導主事にご来校頂き、2年生の学級で研
究授業・研究討議を実施しました。
かけ算の導入という学習の大きな節目となる授業を研究しました。
授業の導入では6人乗りのジェットコースターが走り抜けます。
担任自作の動画でした。
何が走り抜けた?気づいたことを発表し、言葉をつなげていきます。
児童の気づきを黒板に表し、児童に図式化させます。
「1台あたり6人ずつ、3台あります。」かけ算が登場しました。
かけ算で表す良さを知る授業となり、かけ算にできる条件とできない
条件を児童は学びました。授業後、児童は担任へノートを提出。学び
の確認をします。
授業後、児童が意欲を持って主体的に取り組める授業設定や発問で
あったか、また疑問や改善点を議論しました。
各班での気づきと質問を全体の場で発表しました。
その後、指導主事より「能力ベイスの授業づくり」について、ご講義を
して頂きました。
指導主事から、これからの授業づくりに必要なことを学習指導要領を
元に伝えて頂きました。黒板は文字であふれました。先生方も未だ聞
き足りない様子でした。
次回11月にも研究授業が予定されており、楽しみにしています。
もうすぐ6年生が修学旅行へ行きます。
おり鶴を一緒におること通して、全児童が平和への気持ちを持ち
その気持ちを6年生が代表として広島へ届けます。
今日は6年生が低学年教室に出向き折り鶴を一緒におりました。
6年生が低学年をリードして上手におることができました。
吹田市小中学校プログラミング教育サポートプロジェクトの一環
として、LEGO SPIKEプライムスを活用した学習に取り組みまし
た。配られたパーツを組み合わせLEGO CARを作ります。
この学習では実際にLEGOで組み立てた車をリモートでコント
ロールする為にプログラムをします。実際に目の前の車が動くこ
とで、児童の興味や関心を高めます。
紙に書かれた道に沿ってLEGO CARが動くよう、前進数値(何cm)
右折数値(何度)等を入力していきます。数値を微調整しトライアン
ドエラーを繰り返しながら、道に沿って進むよう入力していきます。
どの班も作業に没頭し、時間の経過を忘れるほどです。
少しずつ、道に沿って進むようになりました。右折90度を上手く
プログラミングできました。
左折90度も上手くプログラミングできました。
様々なアプリケーションソフトを自在に使いこなすスキルを
身に着けて欲しいです。
昨夜はキャンプファイヤーで団結することができました。
レクリエーションで「猛獣狩りへいこうよ」をしている際は
子どもたちのボルテージも最高潮でした。
その後、木の焼ける音、風の音、虫や木々の音に耳を傾け、
消えゆく炎を見つめながら心を落ち着けて終了しました。
本日起床より皆元気にしており、予定通り順調です。
飯盒炊爨では係に分かれ責任を持って仕事をします。
仲間と声を掛け合い、協力しカレーを作ります。
仲間と作ったカレーは一生の思い出の味となることでしょう。
ガスや炭火と違い、薪の炎の熱や煙を感じながら調理を進めます。
出来上がった時の達成感は素晴らしいです。
是非ご家庭でもアウトドアにチャレンジしてみてください。
家族の新しい発見があるかもしれません。
1泊2日ですが、児童は大きく成長して帰ってきます。ご家庭で
児童の話をたくさん聞いてあげて下さい。
19日(水)に外部講師を招き、道徳の師範授業と研究討議、そして
講演をして頂きました。
授業は4年生で実施しましたが、講師の問い返しにより、児童の議
論は深まりを見せ多面的・多角的な思考をすることができました。
初対面の先生に緊張している児童でしたが、活発な意見や反応を
見せていました。授業後の黒板は児童の思考でいっぱいになって
います。
授業展開について各班に分かれて討議しました。
議論の結果、質問や疑問を各班より発表しました。
質問・疑問について明確にお答え下さり、教員の理解が深まり
有意義な研修となりました。
晴天に恵まれ5年生が元気に出発しました。担任からの話を目・
耳・心でしっかり聞いていました。
自然にふれ、お互いに協力し団結を高めて欲しいです。
本日は琵琶湖博物館と水茎焼陶芸の郷へ行った後、わくわくの郷
に宿泊します。バスレクは盛り上がっているようです。
陶芸体験では皆、真剣に土と向き合っているようです。
作った作品は乾かした後、窯で焼き、後日学校に届きます。
焼き上がりがとても楽しみです。
思いでの作品が完成しました。
琵琶湖博物館は一昨年からリニューアルされ、来場者が増えています。
練習の成果を試す日がやってきました。運動会後から100㎡走
ハードル走、走り幅跳、走高跳に取り組んできました。
出発前には学校代表として「自分で考え行動すること」につい
て話がありました。
出発の際には地域の方々から「ベストを尽くしてがんばれ」と
声援もいただきました。
出場を待つ児童は観客席から応援します。
他校児童と合同で競技に参加します。雰囲気に飲まれずに
力を出し切れることを祈るばかりです。
他校をおさえ、山三小児童が1位を独走する場面もありました。
きっと成長した姿で帰校することでしょう。
行事を乗り越えながら主体性を持ち逞しく成長して欲しいです。
小学校体育連盟バドミントンと吹田市科学作品展の表彰が
ありました。表彰後は全児童からの祝福の拍手がありまし
た。受賞児童の励みや力となることでしょう。
その後、今月の生活目標が発表されました。
「ものを大切にしよう」です。これを受けて早速、落とし物
置き場を見に来る児童の姿がありました。
水筒やゴーグル、服や眼鏡等色々届いています。保護者の皆
さまも来校時に是非ご確認ください。
秋見つけに紫金山公園まで行ってきました。秋晴れで暑いくらい
の日光を浴びながら、林の中を歩きながら色々な秋を発見しました。
公園内を2つのルートに分かれて秋見つけをしました。
色々などんぐりを一生懸命拾っています。
どんぐりや昆虫の声、色づく木々など発見がたくさんありました。
1年生が音楽会に向けて「くじらぐも」に取り組んでいます。
元気な歌声が校内に響いていて、音楽室に引き寄せられました。
マスクをしての合唱となりますが、感染予防をしっかりして音
楽会を実施したいと思います。
身振りや手振り、ピアニカや打楽器、木琴等も演奏します。
多目的室で6年生が太陽の位置と月の見え方についてライト
とボールを使って実験をしていました。もちろん地球の位置
によっても見え方は異なります。ipadで撮影しながら実験結
果を考察していました。
2台のipadで撮影し、見え方の違いを比較します。
パラリンピック現役アスリートの方が来校下さり、実際に児童や
保護者の方々が車いすバスケットを体験しました。
車いすバスケットやラグビーの魅力や良さ、パラリンピックの成
り立ちやユニバーサルデザインやインクルーシブ社会についての
話をしていただきました。
先ずは保護者多数 vs アスリート1名
チャンスを貰ってもなかなかシュートが入りません。
全員で力を合わせ何とか得点することもできました。
子どもたちは劣勢の保護者チームを熱心に応援していました。
結果、まったく歯が立たずに終わってしまいました。
車いすバスケットの後は車いすラグビーを競技用の車いす
を使って保護者が体験しました。
車いす同士がぶつかり、教頭先生の車体が浮いています。
実際に転んでしまう保護者の方もおられました。
その後、児童も実際に体験しました。車いすの操作にやはり苦戦
していました。
車いすは2cmの段差でつまずいてしまうのだそうです。前輪を
浮かして段差を越えるそうです。
この2cmがなければベビーカーもつっかえない。杖をついた老
人にもやさしい→全員にやさしい=ユニバーサルデザインとのお
話をしていただきました。
「ミニバスケットが子どもに合うように工夫されているように、
パラスポーツもできるように工夫されている」というお話が印
象的でした。
多数の保護者の方々がご参加下さいました。お忙しい中有難う
ございました。
各学年とも音楽会に向けての練習が進んでいます。6年生は
細かなリズムやダイナミックなフレーズがあり、メロディー
とリズムをしっかりとれるよう繰り返し練習をしていました。
先生方も職員演奏に向け練習を重ねています。
当日、児童が喜ぶ演奏ができたらと頑張っています。
吹田市人権政策室より講師の方々が来校くださり、「いじめ
を防ぐために」出前授業をしてくださいました。
講師のお一人はなんと、本校の第9代校長の高坂先生でした。
本校30周年の際に勤務されており、校舎に「虹」が描かれる
こととなったエピソードをお聞かせいただきました。
動画を視聴し、動画と止めながら、いじめの定義を再確認し、
いじめを回避する手立てについて学びました。
あいにくの雨となりましたが、バスにのって出発しました。
アウトサイドパークではコツメカワウソに大興奮しました。
カピバラやリクガメに直接触れることができました。
インサイドパークではハシビロコウにとても驚きました。
さて、どんな動物でしょう。ご家庭で話題にしていただければ
幸いです。
お弁当の用意や朝の送り出しなど有難うございました。
各班に分かれペットボトルキャップで自由に作品作りをしました。
最初は並べたり、重ねたりしながら平面作品が多かったのですが
次第に立体を作りだしました。別の班の作品に触発され、各班が
色々な立体物を作っていました。
4年生が「地震が起こった時のために」について
資料を元に班に分かれて学習していました。
資料には吹田市の取り組み等も記載されています。
今日の課題では「家での備え」にどんなものがあるか
というものでした。
児童に「枕元に靴」と伝えたら、「なんで~」との声が
あり、「ガラスが割れていたら裸足で逃げられないから。」
と答えたら、「なるほど~」と聞いてくれました。
自動車とおかしを売る為の工夫について比較しながら学習
を進めていました。
工業製品に関わる、輸入や輸出、製造販売等についても
資料やipadを活用しながら、詳しく学習していきます。
おかしでは「原材料の記載」や「衛生管理」や「ラッピング」
等に気づきワークシートに記入していきます。
運動会が終わったばかりですが、これから各学年ともに
行事がいっぱいです。6年生は10月18日(火)の陸上大
会に向けた練習が始まりました。
教頭先生も指導に入り、ハードル、高跳び、幅跳びに取
り組みました。
足の裏が見えるように足を振り上げ素早く下ろし、逆の
足を引き抜きます。6年間で最も高度な運動技術が求め
られます。
高く遠くへ跳ぶためには、スピードに乗って踏み切りで地面を
しっかり捉えることが大切です。
高跳びでは体の使い方について技術的な指導がありました。
他校の児童と競技を通して交流し、切磋琢磨して自己ベスト
を目指して欲しいです。
晴天に恵まれ、滞りなく最終種目まで実施することができました。
どの学年もこの運動会に向けたくさんの練習を積んで、そして仲
間とともに力を出し、頑張りを称え合うことができました。
保護者の皆さまも運動会を通して、お子様の成長を感じていただけ
ていれば幸いです。
児童会からスローガン等についての話がありました。
元気よく宣誓し意気込みをかんじました。
準備係が各種目の道具を設置・撤去していました。
応援団は放課後や昼休みに練習を積んできました。
放送係はセリフ以外にもアドリブで実況しました。
得点発表の時はドキドキしました。健闘を称え合いましょう。
準備体操やストレッチは体育委員が担当しました。
決勝係はゴールの見守り、得点係はゴール近くで順位を見ていました。
準備係は競技の転換を素早くしていました。
PTAの方々のお手伝いをいただけるおかげで保護者の方々へ
運動会を開放することができました。朝早くからお集り頂き
有難うございました。
児童会代表から児童の健闘についての話がありました。
決勝係がゴールラインで走者を迎えていました。
6年生のフラッグは圧巻でした。下級生の憧れになりました。
保護者の方々の涙が印象的でした。児童は達成感と自信を持てたの
ではないでしょうか。