昨日同様に、本日参加の教員向けに体育館にて90分の講座を受講しました。
いじめ予防授業を3回実施していく中で、被害にあった場合に、「いや・やめてと伝える」
「その場からはなれる」「たすけを求める」。傍観者としても「被害者の代わりに、いや・やめてと
伝える」「被害者がその場からはなれるようにする」「被害者と一緒にたすけを求める」。
行動を起こす、そういう行動が正しいことなんだ、というインプットを行っていく。
もちろん数回の授業だけではすべてが解決にはつながりませんが、子どもも教師も同じ指標を
もってアプローチしていくことの大切さを認識していきたいと考えます。
今日も本校教員はこうして学びのステップを刻みました。
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