10月12日(水)
吹田市水道部さんに、水道についての出前授業をしていただきました。
対象は4年生です。
泥水が飲み水になるまで、その原理を実験しながら体感できる、とても興味深い授業でした。
まず、泥水が、ちょっとましな水になり、
この段階で、もう子どもたちは「すげーーー」「とうめいだーーー」と大興奮。この、「実感する」という体験が、とても素敵。
さらにきれいにしていくわけだけど、もう透明でわかりにくいので、あえて、変なことをします。
まず、食紅液を入れてピンクにしちゃいます。
さらに、酢酸を入れて、ツンとする匂いをつけます。
そんな変な水を、活性炭の入ったろ過装置でろ過すると・・・・・
比べるとピンクがなくなっているのがわかります。(この写真ではわかりにくいですか・・・?)
匂いもありません。
水道部の皆さん、とてもいい授業をありがとうございました。