吹田市に巨大地震が発生し、被害が出ている想定で
地域放送やメールで訓練が実施されました。
各自治会単位で住民の安否を確認し、被害状況を把握します。
救急・消防等の機能もマヒするでしょう。
その時は近所のみんなで助け合うしかありません!
本部 受付 到着順に各自治会の報告(避難人数、被害状況、
けが人、車いす等の配慮が必要な方の報告)
10:00 体育館でとよいち防災訓練開始
その後 各ブースを回って体験してもらいました。
① 消火訓練
② 段ボールベッド組み立て・簡易担架の作成、体験
③ 簡易テント作成・体験
④ 車のジャッキで子どもでも出来るレスキュー
5 給水・給食
⑥ 吹田市水出宇局による給水講座(理科室)
地域防災委員会、豊一消防団、吹田市防災連絡員さん
参加していただいた皆さん。300名弱。
段ボールベッド たった7個しかもらっていません。
避難所内で仕切るテント(屋根はありません)防災倉庫に60個
物干しざおと毛布で簡易担架作成
練習で物干しざお折れてしまいました。
吹田市水道局による給水体験
理科室では講義
各種ノボリや犬の看板も豊一オリジナル!
大変や~!地震でお父さんがタンスに挟まれた!
ボクの力では無理や、、、。
お父さんがマンションの柱の下敷きになった!!
消防車もレスキューも電話しても来ない!!絶体絶命~!?
父「いいか。あわてずにお父さんの言うことを実行してくれ。」
ボク「お父さんをどうしたら助けられるの?」
父「テレビの横にある車のカギを持って来て、
駐車場の車の後部トランクを開けなさい。
そして荷物をほり出して、
一番下にある床のふたを開けるとスペアタイヤの横に
ジャッキセットが入ってる。
ジャッキと回す器具を取って来て!」
ボク「わかった。絶対に助けるからね!待っててね~!」
そして息子の活躍でお父さんが救出されました。
是非、今度のお休みには家の車のジャッキを確認して
一度まわしてみてください。
ジャッキは1000キロぐらいの重量の物も30センチくらい
上げれます。手足や体が抜け出せます。
ただし、最近の車はパンクレスやJAFに頼めばいいから?
とかでスペアタイヤやジャッキを載せてない車もあります。