「吹田の水泳」でTVに映ったのは仕方ないが、
「岡村さん!子どもさんを吹田にこらしてください。
ちゃんと安全に泳げるようにします」って言ってるのに。
「ドンくらい泳げますか?」とTVの人がしつこく聞くので「世界の果てまで いってQ~!」といったら
「それは他番組です。」というので、「地球の果てまで」と言ってしまいました。後で見たらうまいこと編集されていました。
また、吹田市出身の方は昔は本当に1km泳いでたんです。自分も42年前にはそれぐらい泳がしてました。
それは実際に海でも遠泳は500mくらい泳がせてたからね。
そのころはそれくらい練習にも余裕があり、子どもの体力もはるかにあったんでしょうね。
現在ではすべてに安全が重視されますので、学校でも100m~200mくらいしか距離は泳ぎません。それ以上泳がす意味はあまりないからです。しかし、競泳のような泳ぎでは持ちませんから、自然と力を抜いた楽な泳法になっていったんでしょう。
実際に海では50m~100m(学校で泳いだ半分)を「浮き身」を入れて休みながら泳ぎます。
海で泳がすことは島国の日本ではぜひ一度経験するべきです。できれば心も体も柔軟な小6で。
そこでこれを先生だけではなく保護者、一般の方にも
公開するべく、本校のホームページの左側のバナー
四角「吹田の水泳」をぜひご覧ください。
6年になったら泳がなあかんからスイミング入れなアカン!それは違います「すいたのひらおよぎ」は近代泳法の「ブレストストローク」ではなく力を入れない
古式泳法のような平泳ぎです。他市から引っ越してきた子も大丈夫。すぐに泳げるようになります。
ぜひ、お友だちにも見せてあげてください。