地震のときは「つくえにもぐれ~!」
火事の時は「にげろ~!」
不審者の時は「近づくな!車に乗るな!」
そして「20m逃げろ~!」
学校内なら内カギを閉めて、カーテンをしめて
警察が来るまでの5分間 犯人を遠ざける!
でも前に迫られたら 教室の中まで来たなら
ホウキを相手の目の前でふりまわせ!
事件発生!近くの先生は毎日常に持っている
笛を連呼します!「校内で何か発生!」
携帯で本部(職員室)に連絡!「不審者が侵入!」
教頭先生が校内放送で「不審者が校内に侵入しました。」
先生がいなくても、窓と戸を内カギかけてやり過ごす!
担任以外は棒やホウキ、サスマタ等を持って
校内を警備。
昔は訓練でも、実際に犯人と格闘をしていた時期も
ありました。
また、クラスを隣の先生に任せて加勢したり。
でも、現在は「担任は自分のクラスを守る。」
警察が到着するまでの時間、子どもの安全を守ります。
犯人が複数の場合もあります。子どもだけをほったらかし
にしません。