春季の運動会を実施される学校は
臨機応変に気温や湿度に対応した戦略を!
もし自分の学校が昨日のような気温で
運動会をやるなら?
帽子 水分補給だけでは 危険です。
体育時 長くて1時間程度しか経験していない
長時間の炎天下に居るのは体慣れていません。
危険なのは演技時ではなく 見学時です。
準備⇒演技⇒教室でエアコンの中で体幹の温度を下げる!
身体が冷えて 水分補給したら また運動場で見学!
このローテーションを守る。
暑い中で 見学⇔演技を体温を下げずに行えるまで
身体が気温に慣れてません。発汗で体温を下げる適応が
できないと汗が出ず、体温が体の中で下がらない。
怖い状態になります。熱中症です!最大のケアを!
コロナ対策は最低 これで!
徒競走やリレーの待機児童がひっついてる!?
信じられない!「Tせいれつ」が出来ないなら
運動会はできませんから!
マスクして走る?踊る?怖いです。
繰り返し何度も言ってきたことが
全国に発信できるチャンスをいただきました。
6月2日の吹田市の「臨海学習交流会」でも
時間をいただけました。30分で重要な話を!
テーマは「自信がないなら 臨海なんかやるな~!」ですから。