昨日 本校校区で刃物を持った50代男性の
事件が起こりました。
メールを打った直後に教頭先生へ保護者から電話があったようなので
「集団下校しないんですか?」とか。
今回は特別に この日の学校の動きをお教えしましょう。
我々は安全指導のプロですから。親が思うことは想定して動いてます。
① 10:23 事件発生 場所は広芝町8番付近
② 11:50 「安まちメール」で事件の速報を知る。
③ 12:00 校長室で教頭、生徒指導担当を招集し、対策を検討。
④ 12:30 豊一小メール配信(現在の警察情報の周知に限定)
同時に豊一子ども園 広芝町に近い 豊津中学 吹田第二小等に
連絡。豊二小からはどうするか?の問い合わせ
この時点で 次の段取りを校内で検討に入っていました。
なぜかというと、いくつかの過去のパターンからシミュレート。
(1)完璧なガセネタ 見間違い
(2)すでに容疑者がしぼられ 確保されている
(3)依然、容疑者は近くに潜み、本気で厳重注意がいる場合
⑤ 12:40 校長はどんなことでも「現場主義!」
チャリで江坂交番と現地へ
分かった事は「これは本当の事件である」
「実害はなかったが、被害者である通報者の方とも
お話しできた」
「今回は どうやら 近くに潜んでるパターンだと把握」
どうやって情報をつかんだかは? 知りたい方はまた次回の校長会の時に!
⑥ 13:00 再び 教頭とYMMT先生を呼び この後の対応を指示
(1)警察の出動状況を見て、これは危機対応すべき事件であると認知した。
(2)本校の取れる2段階の集団下校を指示、班編成を低学年下校時と
6時間目後の3年~6年の集団下校の2パターンにすぐ組織編制
13:30 放送で 全教職員集合を指示
⑦ 職員室ホワイトボードに時系列に情報を記入。
この後の行動を先生方に説明しようとした矢先
「容疑者確保の連絡が~!!!」豊二小の OOTB NOK 教頭先生から!!??
安まちメールより早く情報をゲット!
無事解決に至りました。直ちゃん ありがとね~!
⑧ 13:37 「安まちメール」 事件解決が通知されました。
実は、この時間帯に すぐ近所の江坂公園には多数の小さい子供さんと
お母さんの姿がありました。
もし、容疑者が近くを逃走中だと分かったら、間違いなく
「近所で刃物を持った不審者が徘徊してます。
すぐに自宅へ帰ってください~!」と私は大声で言うでしょう。
今回は捜査はある程度 絞ってるなあと分かったので置いておきましたが。
たとえば 容疑者がまだ近所をうろうろしてるなんて
いう情報が入ったら すぐに最高レベルの措置を。
「学校で全児童の安全を守る」
下校時刻になっても安全確保ができない間は、「保護者の引き取り」での対応です。
さらに危険度が高いと判断したら、運動場も開場し、保護者の
自家用車での下校も認めます。
正門前で引き取り、ごった返してる状況に刃物を持った容疑者は
現れることも想定できますから。
以上、学校ではこうやって不審者情報に対応しているの巻~!
小さいお子さんのいるお母さん ママ友に「安まちメール」
入れといたほうがええよ!とぜひお伝えを。