3年生の理科は「じしゃくのふしぎ」を学習しています。この日は、じしゃくにつくものとつかないものを区別する実験をおこなっていました。「アルミ缶はじしゃくにつくと思ってた!」
3年生国語は「ありの行列」を学習しています。実験・観察・考察・研究の過程を示した説明文教材です。「次に」などの時間を表す接続語と「しばらくすると」など結果を表す接続語を使って分かりやすく書かれています。各段落の内容を読み取り、自分なりの考えを持ち、伝えたくなる授業を展開していきます。
6年生算数「散らばりの様子をグラフにして表してみよう」では、どの時にどのグラフを使うのがいいか意見を出し合っていました。
「円グラフは 血液型のA型は何%みたいに割合を表すときに使うとわかりやすい。」「帯グラフは、社会の教科書でよくみる。」「柱状グラフと棒グラフのちがいは?」それぞれが自分の経験をもとにわかったことを話し合っているところが素敵だなと感じました。
1年生は漢字の学習をしています。「円」という字を習っていました。筆順指導や字形指導などでよく行われる方法として「空書き(そらがき)」があります。教師が児童に向かって鏡文字を書き、児童がそれに倣っていっしょに書く方法です。ゆっくり書いたり、はやく書いたりなど工夫を加えていました。児童の学習意欲を喚起するのにとても効果的です。
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