5月2日(木)
1月の能登半島地震、4月の愛媛・高知での地震など、大規模な地震が続いています。
もし、地震が起きたら、どう行動すれば良いのかということは、子どもたちにもしっかりとわかってほしいこと。
そのための避難訓練を行いました。
「今から、地震が起きた時の避難訓練を行います。」という教頭先生の合図から、「地震です。」と鈴の音が流れました。
各教室では、机の下に避難する子どもたち。1年生もちゃんとできていました。
揺れが治ったら、運動場に避難。
全員が避難をし終わるまでにかかった時間は、6分35秒。千人を越える学校としてはなかなか早く避難できました。
そして全体でお話を聞きました。
避難の合言葉「おはしも」
お 押さない
は 走らない
し しゃべらない
も 戻らない
地震だけでなく、どの場合でも同じ大切なことです。しっかりと覚えておいて、いざと言う時に使えるようにしたいものです。
最後に担当の先生から、
「今日の訓練のことをおうちの人にも伝えて、お家でもどうしたらいいかを相談しておきましょう。」と話がありました。
ぜひ、ご家庭でも話してみてくださいね。