4月16日(火)
一人1台端末として導入されているiPad。
子どもたちにとっては、筆箱や鉛筆と同じように学習ツールに一つです。
教室を回っているとこんな使い方をしていました。
2年生の生活科では、外に出て「春見つけ」をした時に、自分で見つけた植物をiPadでパチリ!教室に戻ってから、その写真を見ながら、見つけたよカードを書いていました。写真だと、詳しくみることができるし、教室で落ち着いて記録することもできます。
3年生の算数では、「4×12」のやり方を図で表して、考えていました。横に4つずつ、12列に並んだけドット(○)を使って、自分なりの考え方を指で書き込んでいました。発表の時、自分の書いた図を写し出して学級で共有することができますね。
4年生の理科では、桜の花をパチリ。もう葉桜になりかけている桜と少し離れたところにある遅咲きの桜の2枚を写真に収め、比較して違いを観察します。写真なら、離れたところに植わっている木でも比べることができます。
他にもたくさんの使い方があります。
また、そのうちに紹介しますね。