7月24日(月)、25日(火)、京都府宮津市にある京都府立青少年海洋センター・マリーンピアで、6年生の臨海学習を実施しました。
メインとなるのは6年間の水泳学習の総まとめとしての遠泳です。赤班・黄班・青班それぞれの泳力に応じて、平泳ぎで隊列を組んで泳ぐ練習をしてきました。
1日目。到着してから、科学館でお弁当を食べた後、オリエンテーションで宿舎の方へあいさつをし、説明を聞きました。
到着して間もなくすると大雨に見舞われましたが、30分スケジュールを遅らせて海での水泳を行いました。
午後も降ったり止んだりの天気でしたが、海の状態は波もなく、いいコンディションで泳ぐことができたと思います。スケジュールを遅らせたため、初日は赤班のみ遠泳を行い、最後まで泳ぎ切りました。
臨海学習では、水泳班とは別に生活班での行動も大切です。班長をはじめ、保健・食事・シャワー風呂・清掃水着の各係の児童が、それぞれの役割を担います。
夕食の後は、体育館での夜の集い。楽しいレクリエーションで盛り上がり、初日の反省と2日目への意気込みを伝え合うことで、連携を深めました。
就寝前、部屋の上靴がビシッとそろっています。
明日は黄班と青班の遠泳です。