今週(5月13日~17日)5年生は、調理実習をしました。
家庭科という学習は5年生から始まります。
調理実習は、自分たちで調理したものを「食べる楽しみ」があります。
「早くやりたい!」の子ども達でした。
包丁も初めて、コンロに火をつけるのも初めて・・・
「どきどきするなあ」と言いながらスタートしました。
メニューは「緑茶」(お茶を入れる)「お菓子」(包丁で切る)です。
「お茶を同じ濃さで入れることや、均等に包丁で切るのは難しいな」という
子ども達の感想でした。
自分で調理したものは、気持ちもいっぱい入ってか!大変美味かったようです。
家庭科のねらいのひとつに「家庭生活で自分でできることを増やす」
というのがあります。
ご家庭でも、「お茶を入れる」復習をされてはいかがでしょうか。
子どもさんに入れてもらったお茶は、きっと美味しいと思います。