2月21日、多目的教室で2年生の生活科の授業の一環として、千一地区の昔の様子をお話していただきました。講師には、150周年記念事業実行委員会委員長の荒木さんに来ていただきました。ご自身が小さかった時のことを、学校やその周りの様子、実際に体験された疎開での生活やその時に感じていたことなどをお話していただきました。子ども達は、想像力を巡らせながら当時の様子を頭に描いて荒木さんのお話を一生懸命聞いていました。
当時の様子が分かる資料も各クラス分作ってくださり、それぞれのクラスで改めてその資料を眺める子ども達もいました。
お話の様子です。
荒木さん、忙しい中お話しいただきありがとうございました。昔の暮らしの様子を知る貴重な機会となりました。