6月15日、芸術鑑賞会がありました。今年度は、劇団KIOさんによる「マグナとふしぎの少女」という学校劇を鑑賞しました。学校から持って帰ってもらった劇団からのお便りを読んでいただければ、どんな劇かわかりますので、ご覧いただければと思います。一緒に鑑賞していると、舞台に立って演じている方から、見ている子どもたちを巻き込むやり取りなどがあり、子ども達は、音やセリフの迫力とともに劇を生で見る楽しさを味わったようです。外国語への興味関心を高める工夫をしていただいていますので、学校で行う外国語活動、英語の授業につながることを期待しています。
大阪の劇団ということもあり、笑いの要素もふんだんに取り入れていて、子ども達も引きこまれるように声を出していました。そんな様子をみると、通常通りの活動ができるようになって本当に良かったと思います。