6月9日、4年生が社会で学習している、ごみ処理について体験的に学ぶために、実際にごみを収集しているパッカー車の出前授業がありました。ごみ収集のお仕事をしている方から、ごみ集めの苦労や気を付けていること、パッカー車の仕組みから、ごみを出すときに気を付けてほしいことなどを、質疑応答しながら学ぶことができました。最後に、パッカー車へ子ども達がごみを投入する場面がありました。恐る恐る、でも興味津々にごみを入れて、そのごみが機械で圧縮されていく様子を見ていました。
説明を聞いたり、質問に答えてもらったりしているところです。
最後に、ごみ投入。(どきどき)
こうやって体験的に学んだことを、社会の仕組みを考えることに役立ってほしいと思います。