緊急事態宣言発令中は「理科室」「家庭科室」を
使用していません。
その理由は
理科室・家庭科室は大きなテーブルで、子どもたちが向き合って
座ることを基本としている部屋での授業は
感染リスクが高いと考えています。
理科は実験が伴い、家庭科は実技がともなうので、
どうしても近寄って話すことが多くなるからです。
「対話的」な学びは必要ですが、
工夫して間隔をとり、教室で教師実験や実技を実施しています。
今回は家庭科からミシンの使い方、ミシンを使ってみる。の
様子を紹介します。(1月下旬からはじめています)
初めてミシンなので、絶対、サポートはいる。
教え合い、学び合いもいる。
それなら
ミシンを教室にもっていき、同じ方向を向かせて、やろう!
と、決断しました。
「ほら、みて」と、
自慢げ練習したした布をみせてくれます。
熱心に取り組んだ成果が出ていますね。
私が大の苦手なお裁縫、吹六っ子は上手にな~れ!
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