先生たちの様子が続きますが、今回で年末年始編は最終回にします。
年末に「授業づくり」についての研修をしました。
今回の研修のポイントは
★各教科における見方・考え方について学ぶ
(今回は国語・算数・理科・社会・外国語)
研修講師はTABUCHIがしました。
みんな真剣に考えています。
ちょうど、ICT支援員さんが来校する日だったので、
支援員さんも一緒に研修に参加されました。
まずは、一人学習です。じっくり考える姿がわかりますね。
簡単な課題ではありません。よ~く考えないと難しいかな。
そして、答えは1つではありません。
そこで、先生たち一人ひとりが考えたことをグループで、伝え合い、
みんなで、共有・交流して、それは正しいか、あっているか。
さらに、学びを深めます。
教頭・養護教諭(保健室の先生)「チーム吹六」の全教員です。
・・・少ないよね。(ICT支援員さんはいます)私はカメラマンしてます。
研修をすると、いつも少ない人数で頑張らな! と思います。
でも、介助員さん 事務員さん スターター 校務員さん 調理員さん
読書支援員さん AET(外国語活動の支援)さん 教育相談員さん
SSW(スクールソーシャルワーカー)さん 警備員さん の力も
吹六小にとっては大きなパワーです。
そして、保護者の皆さんや地域の方々も「チーム吹六」ですよ!!
特別支援教育についての研修は1月8日に実施しました。
講師は昨年度まで神戸親和女子大学におられ、今年度からは
大阪市特別支援教育専門家チームの
森田安徳先生に来ていただき、ご講演いただきました。
森田先生は吹田市でも勤務されていて、
「特別支援教育・吹田」といえば、森田先生! と
みんな頼りにしていました。
1時間30分のお話でしたが、
まだまだ聞きたいことも、教えていただきたいこともありそうな
みんなでした。
本校のグランドデザインにも記載していますが、
「めざす教師像」の1つめは「学び続ける教師」です。
いつまでも、いつまでも、学び続けてほしいと思っています。
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