校長 小林です。
6月14日(木)の給食で「アロス」がでました。アロスとはスペイン語でライス(米)のことを指し、アロス・コン・ポーヨ arros con polloは、というと有名なスペイン料理で、サフランなどの香料、米、トマト、グリーンピースなどを入れた「スペイン風鶏肉入り炊き込みご飯のことだそうです。給食だよりにも「アロス」の解説がなかったのでいったいどんな料理かと気になった子もたくさんいたのではないでしょうか。給食はアロス・コン・ポーヨをイメージし、鶏肉の代わりにウインナーを入れた「チキンライス」でした。
この翌日には「さわらのバスクふう」が出てスペイン料理が続き、ちょっぴりインターナショナルな気分でした。
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