校長 小林です。
インフルエンザが猛威を振るっています。今冬は流行期に入るのが例年より早く、公立学校では全国で1000学級を超える学級が閉鎖をしているそうです。本校においては学級閉鎖をしたクラスはありませんが、インフルエンザにかかる子どもが増えてきています。
インフルエンザによる欠席者は、ある日突然増えることがあり、前日までは欠席者が少なかったのに、ある日いきなり閉鎖ということも珍しくありません。どこの家庭におかれましても急に「学級閉鎖」の連絡が入ることがあるということをご留意いただけたらと思います。
学級閉鎖をした時は保護者配信メールでお伝えするとともに、プリントを配付します。当日は給食を食べ終わった時点で授業打ち切って下校となります。下校した時におうちに入れないということがないように、学級閉鎖した時にどうするかをお子様とよく相談していただきますようお願いします。
また、学級閉鎖は単に欠席した人数で「閉鎖する」「閉鎖しない」が決まるわけではなく、欠席者の欠席理由も関係してきます。また、何日間閉鎖するかということも、子どもたちの健康状態や曜日なども勘案して学校医と協議して決めますので、一概に何日と決まっているわけではありませんので、ご承知おきください。
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