校長 小林です。
10月11日、5年生が稲刈りに行きました。以前、6月に植えた稲の収穫です。私は途中の生育状況を見にいけなかったのですが、子どもたちの中には時々前を通るという子がいて途中の生育状況も見ていたようです。久々に見る稲はたわわに実り、まさに収穫時期を迎えていました。通常、稲刈りは田んぼの水を全て抜いて干上がった状態でしますが、この日は数日前に降った雨の影響でぬかるんでおり、靴や靴下を脱いだ状態で安全に気をつけて稲刈りをしました。田植えのとき同様に多くの方にお世話になり無事に稲刈りを終えることができました。
「お米を作るのは八十八の手間がかかる。」と言われていますが、田植えから稲刈りまでの間、ほとんどの世話をしていただき、ありがたく感謝しています。本当にありがとうございました。お米は脱穀、乾燥、精米を経て学校にいただける予定です。
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