先週、低学年の子供たちは、授業で旬の体験をしました。
1年生の子供たちは、お正月にちなんだ昔遊びとして、こままわしを体験しました。紐の巻き方、こまの持ち方、まわすための手の動き・・・・難しいことだらけの体験でした。それでもうまく回った時には、本当に嬉しそうで満足気でした。
2年生の子供たちは、畑に植えていた冬野菜、大根とラディッシュの収穫を行いました。お店に並んでいるような立派なものではありませんでしたが、子供たちは自分たちが作った野菜が収穫できて、とても嬉しそうでした。
子供たちは、こんな体験を一つ一つ積みながら、少しずつ成長していくんだなあ、と改めて感じ入りました。

 
 
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