平和についての調べ学習や、「ヌチドゥタカラ」という
劇で平和の大切さを伝えたグループです。「ヌチドゥタカラ」というのは
「何においても命こそが大切である」という意味の言葉です。
調べたことを、言葉や劇で表現する、場面転換など工夫もいったことと
思います。
続いて「ダイナミック琉球」です。太鼓も使いながらエイサー
を力強く踊ります。
暑い中グランドでよく練習していました。大所帯で迫力も満点です。
保護者の方々も一斉に立ち上がって撮影されていました。
最後には1組、有志のダンスもありました。
2名誰か混ざっていますね、、、
コロナ禍の中にあり、それでもできることを精一杯することが立派にできました。
鑑賞態度もとてもよかったです。この学年は昨年度は朗読劇の作成に取り組み
プロセスも含めて素晴らしい製作を行うことができましたが、今年は
さらに、そういった取組を先にすすめることができました。
日本全国、北から南、様々な地域に注目して調査し、学習し、発表する、
発表の仕方も多彩で、物事を伝えるには、いろいろな手法があることを
感じさせてくれる意義深い機会となりました。
みんなでひとつのものをつくりあげる大きな行事を、素晴らしい形で
終えることができ、来年の楽しみができました。
また、ずっと受付をしてくださったPTAさんや、ご多忙の中温かく
観覧いただいた保護者の方々にも深く感謝申し上げます。