2/17(金)、大阪ガスの方に来ていただき、エコクッキングを体験しました。エコな方法での調理実習です。水を流しながら材料や使った包丁やまな板などを洗わず、ボールや鍋に水をためて洗う。フライパンは、まず布で汚れを拭き取ってから洗う。生ゴミも包装紙で作った紙ゴミ箱で水分を吸収させてからすてる・・・など、エコな方法でご飯を炊き、みそ汁を作りました。材料も普段は、おそらく使わないであろう大根の葉の根元をみそ汁の具にしたり、だしを取った後のかつを節を使い、ふりかけにしました。地産地消の話や1億の人がお米一粒残したらどれくらいの量になるか・・・など、エコな調理実習だけでなく、いろいろ興味深いことも教えていただきました。今日の経験をお家の人にもぜひ、伝えてほしいですね。
まずは調理の説明から... かつを節でだしを取ります
ネギを切っています。指は安全です。 だしを取った後のかつを節でふりかけを作ります。
鍋で炊いたご飯には、 えがおがおいしさを語っていますね。
おいしそうなおこげが...
食べ終わったら、エコで後片付け。 最後に「いただきます」「ごちそうさま」の
意味を教えていただきました。