1/23(火)、以前サツマイモを収穫した1年生の畑に、今年は、じゃがいもを植えました。じゃがいもは、半分に切って、切り口に腐らないように灰を塗って、畑に植えました。１組は学級閉鎖だったので、2組と3組が１組の分まで植えてくれました。植えた後は、両側の盛り上がった土をじゃがいもの上にかぶせ、ワラを引きました。みんなで「おおきくな～れ！おおきくな～れ！」と合唱しながら、土とワラをかぶせました。収穫は、来年の６月頃です。新しい１年生と一緒にが収穫するのでしょうか？これからは「おおきくな～れ！」と土の中のじゃがいもに声をかけながら、生えてくる雑草抜きです。サツマイモの時にも一生懸命草抜きをしていた１年生です。たぶん、大きなじゃがいもが収穫できることでしょう。楽しみにしていましょう！
1/18(木)、6時間目、本校薬剤師竹内先生より、「たばこの害」と「薬物について」お話ししていただきました。
「たばこも薬物も依存性が高く、一度経験するとやめられなくなってしまいます。以前の日本は、国の財政の収入減として、たばこを販売していました。そのためたばこについては、なかなか禁煙が進んでいませんでした。でも最近では、多くの公共施設で禁煙が進んでいます。また、『禁煙パッチ』等で治療もできるようになっています。薬物については、一度の経験で乱用につながります。絶対にやらないようにしましょう。もし誘われても、勇気をもってきっぱり断り、その場から早く逃げましょう」
最後に、危険な誘いをどうやって断るか、友人同士で、また担任の先生も参加して、ロールプレイをしました。みんなうまく断っていました。今日のことをいつまでも忘れず、健康な大人になってもらいたいです。
1/17(水)３時間目、６年生は、税理士さんから税についてお話をしていただきました。
税にはどういうものがあるのか、税金を払う意味についてなど、掲示物やDVDを使ってわかりやすく説明していただき勉強しました。
また、税理士という仕事についてもお話ししていただきました。将来の納税者となる子どもたちに、知って理解してもらいたい租税教室です。
1/12(金)、本校でつくもまつりを開催しました。インフルエンザの流行を避けようと3学期早々の開催となりました。
３年生以上が、クラスで工夫を凝らし、教室や特別教室、体育館などを使って出し物をします。
今年も各クラス、しっかり工夫を凝らしてすばらしい出し物でした。１・２年生もワクワクしながら参加していました。
３学期早々の行事でしたが、つくもっこはみんなを楽しませてくれる頼もしい子どもたちです。
あけましておめでとうございます。 新年最初のブログです。
津雲台小学校に元気な声と明るい笑顔が戻ってきました。寒い毎日が続いていますが、子ども達は元気に毎日登校しています。
そんな中、1/15(月)に中庭のビオトープの橋が新しくなりました。以前より、かなり橋の丸太が痛んでおり、危ない状態でしたので、地域の方のお力をお借りして、川にかかっている橋の丸太を架け替えました。
児童委員会の子どもたちも手伝って、完成しました。今まで花を植えたり、花壇を整備したり、ビオトープを掃除したり...委員会での思い出ができました。その気持ちを込めて、架け替えた丸太に、各自一言思い出を書きました。
橋だけでなく、いつまでも記憶に残ってほしいと思います。
