9月14日(月)
4年生の教室では、国語の授業が行われていました。教材は「一つの花」。戦時中のお話です。
この時間の問いは「「一つだけのお花、だいじにするんだよぅ・・・・。」と言ったお父さんの気持ちを考えよう。」でした。
子どもたちは一人で考える時間を経て、協働的な学びの時間へ移るのですが、その際、先生が
「さあ、どうする?グループ?クラス?」
と問うのです。
協働的な学びの形態を子どもたちに選択させているんですね。
そのように問われると、自分の頭の中の整理状況をメタ認知し、いきなりクラス全体で対話してもいけるのか、小さいグループでもっと自分の思考を整理してからクラス全体で話したいのかを考えます。これって、ものすごく大事なことなんですよね。自己選択・自己決定です。
これを繰り返すことによって、「自分軸」が形成されていくのでしょう。これからも積み重ねていってほしいです。
そして、この日子どもたちが選択したのは、グループでした。
グループトークは、どのグループも制限時間内いっぱい話し続けていて、「それって...」「ああ!」「どういうこと?」「だから...」など、やり取りする中でどんどん深めていく姿が見られました。その後のクラストークでは、グループトークで整理された頭の中の自分の考えをしっかりと自分の言葉で語っていました。
