2025年12月アーカイブ

【子ども記者】5ー2の北フェス

こんにちは5−2です。5−2の北フェスの出し物は「トムとジェリー的な」です。
お客さんはジェリーになりきってトムから逃げます。
コースには「簡単コース」と「むずかしいコース」があります。
受け付けのところに入り口があるので、そこでルールをしっかり聞いてもらいます。
わからなくなったり迷子になるか不安になったりする人はルール説明のとなりにマップが書いてあるので見ることができるようにしています。学校中のみんなにぜひ来てほしいです!
僕は、お客さんがたくさん来るのを楽しみにしています。

(5年生記者Kさん)

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【子ども記者】虹

12月15日(月)

今日の一時間目の終わりに虹が見られました。虹はいつ見ても綺麗ですね。

(6年生記者Hさん)

※僕が見落としていたため、ブログへの投稿が遅くなりました。ごめんなさい!

 自然って美しいですよね。そういう美しいものを美しいと感じることのできる心を持っているのは素敵です。Hさんは前回、彩雲について投稿してくれていました。

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【子ども記者】北山田フェス 長引く‼️

寒いですね。
北山田フェスが12月18日から12月22日に変更しました。
長引く事は悲しいけれど、準備が二日長くできるのでがんばろうと
思いました。
ワクワクする気持ちが増えました🎇
体調に気をつけましょう🤧

(3年生記者Fさん)

12月12日(金)

この日の午後からは、吹田市立教育センター主催の授業づくり研修「吹田の授業づくりUpdateプラン(校内研究活性化プラン)」が本校で行われました。この研修は、授業づくり(単元づくり)を教材研究からみんなで行うというもの。教材研究会と授業研究会の2回1セットで行われます。今回はその1回目にあたる教材研究会でした。

授業提案を行うのは3年生。「倍の計算」という算数の単元(全3時間)です。初めに授業者から約20分間の単元構想と本時の展開についての提案があり、「生きて働く知識について」「探索的対話を生み出すズレについて」を柱に討議を行いました。本校の教員が司会を務め、和やかな雰囲気の中でグループ討議と全体討議を行い、外部からの参加者も含めてみなさんが活発に意見が交わされました。

現行学習指導要領の作成に携わられた講師の齊藤一弥先生(NPO法人エデュ・ネットワークプラン代表理事)からは、①知識の深い理解②思考・表現を鍛える③学びの自覚 という3つの視点から指導いただきました。この単元は、学習指導要領のどこに示されていて何のために学ぶのか、どのような力を子どもたちが身に付ければよいのか、齊藤先生のお話を聞き、参加者はみんな頭をフル回転。授業研究会は2月になるので、それまでに今回学んだことをしっかりと我々が自分の中に落とし込み、当日の協議ではさらに深い議論ができるようにしていきたいと思います。

校長として嬉しかったのは、提案者の先生が楽しんでいること。本人曰く、「齊藤先生と出会って教材研究が楽しくなった。」と!何とも頼もしく、嬉しい限りです!

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【子ども記者】彩雲

昨日の朝、彩雲(さいうん)が見られました。彩雲とは太陽の光が雲の粒を回り込んで進むことにより発生するようです。とても綺麗ですね。

(6年生記者Hさん)

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【子ども記者】6-2のクラス

私たちのクラスは、楽しいクラスです。
その理由は、このクラスに『面白い人』がたくさんいるからです。
面白くても、うるさいという場合が少ないです。
それは、『面白い人』たちが、ちゃんと切り替えをすることができるからです。静かに学習する時は、静かに学習します。面白いことをするタイミングは、ちゃんと伺い、大事にしているようです。
だから、このクラスはいつも笑いに包まれ、いいクラスを保っています。

(6年生記者Hさん)

【子ども記者】3−2の体育で、、、

体育をしていたら、〇さんが「前とび対決をするよ」、△さんが「みんな参加して」と
言っていました。その声かけでみんなが参加しました。
私はその声掛けだけでみんなが参加することがすごいと思いました。
前とび対決は楽しかったです✨

(3年生記者Sさん)

【子ども記者】2-1の国語

2年1組の国語では、みんな手をあげるときハキハキと答えてくれるのです。

とてもみんなに分かりやすいし、みんなピンとせすじをのばしてくれて聞くのでいいなと思いました。

(2年生記者Mさん)

校内研修(学力向上)

今日の放課後は、学力向上委員会主催の校内研修会を行いました。

北山田小学校では、

「自分で考え、表現し、行動していく子を目指して ~探索的対話を通して『見方・考え方』を働かせ、資質・能力を身につける算数科の授業づくり~」

をテーマに研究を進めています。

これまで、外部から講師を招き、講演をしていただいたり、研究授業の指導助言をいただいたりしてきましたが、その中で、単元を通して子どもに育みたい「生きて働く知識」を授業者が明確に持って授業を構想することが大切であると学びました。

そこで、今回は、算数の「データの活用」領域に絞り、1~6年生で子どもたちに育む「生きて働く知識」を教科書や学習指導要領を基に対話を通して考えました。

最後には、教育センターの指導主事より、H20の学習指導要領から現行学習指導要領への領域変更の話を絡めながら、「データの活用」領域で大切にしなければならないことについての講義。この領域では統計的探究プロセス(PPDAC)を回し、納得解を導き出すこと、自己決定、意思決定をすることが大切であり、それが生きて働く知識につながるということを学びました。

司会の先生が、リラックスしながら対話できるように場をほぐしつつ進めてくれたこともあり、いつも以上に安心・安全な雰囲気の中で多くの先生が自分の言葉で考えを語ってくれていました。

1時間という短い時間でしたが、学びのある濃い時間になったと思います。

みなさん、お疲れさまでした。指導主事、ありがとうございました。

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素敵な関わり

今日の放課後、担任から嬉しい報告がありました。

そのクラスには、しばらく休んでいた子がいて、今日、久々に登校したんです。

そして、国語の時間に行われた音読劇もみんなと一緒に見ていたのですが、その子とクラスの男の子は、他の子が劇をやっている時にも何か小声で話している様子が見られたそうです。

「何を話しているのかな?」

と思って担任がそっと近づいてみると、ある子が教科書を広げて、しばらく休んでいてきっと分からないだろうという思いから、音読劇でやっている場面の文章を指でなぞってその子に示していたのです。そして、教えている子が発表の番になってその子から離れると、また別の子が同じように教え始めたらしいんです。その子は指で示すだけではなく、時々説明もしていたとのこと...。

なんて素敵なんでしょう。

担任は全く教えてあげてなんて頼んでいないのに、相手の気持ちになって考えて主体的に動いていたんですね。

その共感力と互いを大切にする気持ち、そして行動する力をこれからも持ち続けてほしいな。

(写真はないのでイラストで↓)

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【子ども記者】仲よし1-1

1−1は喧嘩が少ないですよ。また、仲良くしてくれますよ。

(1年生記者Yさん)

※初めての1年生記者の投稿です!!素敵なクラスでとても楽しいんでしょうね。

 めざす子ども像の「き・た・や・ま・だ」を体現している子がたくさんいるなぁと、僕自身、見に行くたびにほっこりしています。

12月全校集会

今日は12月の全校集会でした。

はじめに、学校だよりのタイトル募集の締め切り延長と応募のお願いアナウンスをした後、本題へ。

今回は、

①自分が見つけた子どもたちの素敵な姿をめざす子ども像と関連させながら紹介

②子ども記者も自分たちの頑張りや友だちの素敵な姿を見つけて発信していることを紹介

③人権週間の紹介から「人権」とは何かを確認

④絵本「いのちのまつり」の挿絵から、一人ひとりの命は奇跡でかけがえのないものであることを確認

⑤一人ひとり違う素敵な姿がある。違うから支え合い、話し合うことが大切。それが人権を大切にすることだと確認

⑥まずは「自分から動こう」「自分の学校は自分が創るんだよ」と伝える

⑦輝く地上の星を紹介し、誕生月の子どもたちと先生を祝福

という流れでした。

①では、4つの素敵な姿を紹介し、それぞれの姿は、めざす子ども像のどれにあたるかな?と問いかけました。

子どもたちは良く考えながら、ここだ!と思うところで挙手。次々行こうとすると、

「ちょっと待って!まだ考えてる!」

という声が...。それくらいしっかり考えようとしてくれたのは嬉しかったです。

また、④では、命のつながりを絵本の挿絵を使いながら、

「8代前までさかのぼったら自分につながる人は500人を超えるんだよ。北山田小学校全員の人数より多いんだよ。そのうち誰か一人でも子どもが生まれる前にいなくなってしまっていたら、君たちはここにいないことになる。そう考えたら、ここに君たちが生きていること自体、奇跡でしょ?だから命をお互い大切にしてね。」

と話しました。この時も子どもたちは真剣に聴いてくれていました。

先祖から脈々と命をつないできていることに思いを馳せると、今生きていることに奇跡を感じずにはいられません。ありがたいし、自分自身が尊く感じますよね。

⑤では、誰一人同じ人はいないということをパズルのピースに見立てて、だから支え合うんだよ。話し合うんだよと伝えました。

そして、⑥では、互いの人権を大切にし、幸せに生きていくためには、人任せで「してもらう」ではなく、「自分から」動くことが大切だということを「自分の学校は自分が創る」ことと併せて再確認しました。僕たち大人や教師も大切な自分の命を「自分が」しっかりと燃やして、大切に生きていきたいし、可能性の塊の子どもたち一人ひとりの命を輝かせるために支え、伴走していたいですね。

人権週間は世界人権宣言が国連で採択された12月10日まで。世界中すべての人には生まれながらにして幸せに生きる権利「人権」がある。自分の人権も他者の人権も大切にできているか、改めて振り返る一週間にしたいものです。

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昨年度までは、この時期に「逃走中」のイベントをPTA主催でやってくださっていましたが、今年度は業者に入ってもらって企画し、謎解きイベントを開催!

テーマは「少年少女探偵団採用試験」。
登場人物のホームズ役は校長、宿敵モリアーティ教授役は教頭先生が演じました。
教頭先生の演技のクオリティが凄い!!
おかげで大盛り上がり。

ストーリーとしては、少年少女探偵団採用試験会場に現れたホームズの宿敵モリアーティ教授が爆発を仕掛け、その爆発を阻止するために試験会場に来た子どもたちが謎を解いていくというもの。

オープニングの演技も盛り上げに一役買っていましたが、業者さんが作ってくださった映像のクオリティや、謎のクオリティが高いことが、大いに子どもたちや付き添いの保護者の方々のテンションを上げてました。

いやー、楽しかった。こんな企画を発案してくださった会長をはじめPTAの方々、そして素晴らしいクオリティの謎解きを準備いただいた業者の方々、お手伝いに来てくれた教職員、アカデミー賞級の演技力を発揮した教頭先生に感謝!

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【子ども記者】初雪

寒くなってきました。12月4日の朝、雪が降りました。

ですが、この雪は、初雪ではありませんでした。

初雪は12月3日です。この日、習い事で千里中央に来ていました。(このことをクラスで言うと、『それ、雪じゃないよ』と言われ、少し悲しくなりました。ですが、雪が降ったのは嬉しかったです。)

(5年生記者Oさん)

【子ども記者】ダンスクラブ

12月6日、パナソニックスタジアムで、ダンスクラブがダンスを披露しました。

初めは緊張していたけど、終わった後、舞台裏?にすいたんがいて、みんなで写真を撮りました。

すいたんは、ガンバのユニフォームを着ていました。よく見ると、背番号が『981』(くわい)になっていました。
次のダンスクラブのお披露目は、表現クラブとのコラボになります!楽しみにしててください!

(5年生記者Oさん)

放課後に先生たちから様々な報告を受けるのですが、

今回は、個人懇談で保護者の方から子ども同士の素敵な関係のエピソードを聞いたという嬉しい報告があったのでこちらに掲載させていただきます。

Aさんは、話し合いでは大人顔負けのアイデアを出したり、ほかの人には思いつかないような視点からの意見をはっきりと伝えたりすることができますが、字を書くことなど、学習に関していくつか苦手さがあります。だから、授業中は隣の席のBさんに分からないことを尋ねるのです。尋ねられたBさんは丁寧にAさんに教えます。

そんなやり取りがあることをAさんは家でお母さんに話したそうです。すると、お母さんは

「Bさんにとって何の得もないのに、どうしてそんな優しくしてくれるんだろうね。」

とAさんに返したようで、確かにそうだなと思ったAさんは学校でBさんにそんことを聞いてみたとのこと。するとBさんは、

「Aさんはみんなとは違う発想をもって発表できるから、書くことができなくてもすごいんだよ。逆に私は発表することが苦手だから、私こそ発表頑張らないといけないなと思ってるくらい。だからAさんが分からないことがあれば教えたいと思うんだ。」

と言ったらしいんです。

素敵すぎませんか?子どもには共感力もあり、多様性を包摂する感性も備わっていることがよく分かりますよね。

まさにめざす子ども像の具現化。

こんな姿がどのクラスでも見られると、学校は誰にとっても安心・安全な場になると思います。

心が温まるエピソードでした。

【子ども記者】初雪

12月4日
初めて雪が降りました。
とても綺麗で、真冬に近付いていますね

気温:最高10度

(3年生記者Sさん)

【子ども記者】2025年12月4日初雪

みなさん最近寒くなってきたけど大丈夫ですか?
2025年では初めて吹田市で雪が降りました。
大阪ではあまり降らないのでとても嬉しいです。

(3年生記者Fさん)

【子ども記者】3の1の体育

結構寒い季節になってきましたね。

体調は大丈夫ですか?
3年1組では跳び箱をやっています。
3の1ではみんながペアの人とアドバイスをしあっています。

私は上手だと言われました。

みんなも上手だと思いました。
ポイントをみんなで話し合いながら考えました。先生からも「あってるよ。」と言われました。
ペアがいない子がいたから手伝ってあげました。

(3年生記者Hさん)

※担任に「ペアがいない子」について聞いてみました。全員ペアはいるけれど、自分に合った場を選んで取り組むときにペアの子とは異なる場を選んだため、一人になった子のことではないかとのことです。周りに目を配り、一人を作らないクラス。いいですね。(校長)

【子ども記者】個人こんだん

3年1組では12月1日に個人こんだんが始まりました。
4時間しかないので嬉しいと悲しいがぶつかりました。
水曜日の今日も4時間しかありませんでした。

(3年生記者Fさん)

【子ども記者】新一年生

12月3日は、来年の、新一年生が学校に来ました。(なぜ来たかは、覚えてないけど)
下校中、お母さんが手を引いて歩いてる姿は、とても可愛らしく、気持ちがほっこりしました。来年は、私たち、5年生が6年生となり、新一年生を引っ張っていきたいです!

(5年生記者Oさん)

※今日は来年度入学してくれる子どもたちの健康診断(就学時健診)でした。寒い中お越しいただきありがとうございました。(校長)

【子ども記者】3年2組体育

3年2組は、とびばこをしています。その時間みんな自分だけではなく、友だちがするのを見てアドバイスをしています。その声かけで、できる人が多くなりました。みなさんもアドバイスするといいと思います。

(3年生記者Hさん)

【子ども記者】個人懇談

12月1日から個人懇談です。
私のクラス、5年1組では、『給食食べたら帰れる!』と言って喜んでいる人もいました。
でも、中には憂鬱な人もいると思います。なぜなら、『親に、学校のことを知られるのはなんかやだ』と、思ってしまうから。私も、そう思います。ですが、帰ってきた親に『いつも頑張ってるんだね』と言われると、とても嬉しくなります。
けれども、『褒められるから頑張る』ではなくて、『みんなのために頑張る』の方を大切にしたら、北山田小学校がもっといい学校になると思います!
(5年生記者Oさん)

音楽会

11月21日(金)・27日(木)

21日には、学級閉鎖等によって2年生の合唱と合奏、6年2組の合奏が実施できなかったため、27日の2時間目後半に6年生の合唱(3組が学級閉鎖のため全員ではありませんでしたが)と6年2組の合奏、2年生の合唱と合奏を行い、2週間をかけて音楽会が終わりました。

ドキドキやワクワク、一人ひとりが様々な思いを抱きながら臨んだ音楽会。それぞれが全力を発揮しようとしている姿は本当に素敵ですね。体を揺らしながら歌っているのを見ると思わず自分も体を揺らしたくなったり、子どもたちの手拍子に聞いている子たちや保護者、先生も一緒になって合わせたり...会場にいるみんなが一体となって音楽会をつくっている感覚があって楽しかったです。別日の発表となった2年生と6年2組も、全校児童(残念ながら6年3組は学級閉鎖でいませんでしたが)に聞いてもらえてよかったと思います。

また、音楽会の初めの挨拶で「き・た・や・ま・だ」の中でも特に共感力を働かせて互いを大切にすることを意識しながら聴こうということを伝え、発表中の聴いている側の様子も見ていましたが、本当に集中して聴き、拍手も心を込めてしているなぁと感じられて嬉しかったです。

行事を通して成長することは多々ありますが、音楽会もその一つとなったのではないでしょうか。

みんな、本当によく頑張りました!

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【子ども記者】3年1組の体育🤸

みなさん寒いきせつになりましたが、体調は大丈夫ですか?
3年1組では体育の授業でなわとびをしました。
クラスの中でかけ足とびと、あやとびが上手な子もいました。
僕はあまりとくいではないので、もっと練習しようと思いました!
他にも鉄ぼうや高とびもしました。
高とびが上手にできたのか分からないけど、
楽しかったです😜
次の体育もがんばります‼️

(3年生記者Fさん)

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